エロいAIイラストを描くには、的確で魅力的なプロンプトを組み立てることが重要です。しかし、構図や衣装、体位、表情などを毎回考えるのは大きな負担になりがちです。
そこでむむにが、誰でも簡単にエロいイラストが生成できる無料ツール「プロンプトジェネレーター」を作りました。
それぞれのカテゴリから必要なものを選ぶだけでエロいプロンプトを自動生成できます。
目次
エロいAIイラストが自動で作れるジェネレーター
このプロンプトジェネレーターは、エロいAIイラストをより簡単に生成したい方向けに作ったツールです。
年齢、髪、目、服装、表情など一般的なプロンプトから、おっぱいの大きさ、下着(ブラやパンティ)のセクシー要素、乳首や乳輪、射精、体位などのエロい要素や動作など、エロがいっぱい詰まったプロンプトジェネレーターです。
※Stable Diffusionでは、エロOKですが、MidjourneyやDALL・E(ChatGPT)、多くのスマホアプリでは、セクシー要素はできても、エロい要素や動作のプロンプトが使えないことがあります。
使い方は簡単!
- 生成したいプロンプトを選択
- 「プロンプトを作成」ボタンを押す→プロンプトが表示されます。
- 「コピー」ボタンを押す→プロンプトがコピーされます。
- 画像生成AIに貼り付ける。
キャラクター基本情報
髪まわり
目
表情
全体の服装
トップス(上半身)
ボトムス(下半身)
足元
アクセサリー類
ポーズ
背景
環境
表現スタイル
セクシー要素
エロい要素
エロい動作
プロンプトジェネレーターについて
このページで紹介しているプロンプトジェネレーターは、エロいイラストを生成したい初心者さん向けに作られたツールです。
とはいえ、少し注意しておきたいポイントもあるので、まずはそこからお話ししていきます。
すべてのプロンプトを検証しているわけではありません
このプロンプトジェネレーターは、たくさんのジャンルや要素を自由に組み合わせて使えるようになっています。たとえば、衣装・ポーズ・胸の大きさ・表情などをそれぞれ選んでいくだけで、それっぽいプロンプトができあがる仕組みです。
とても便利なのですが、実は作成できるプロンプトのパターンがものすごく多いため、すべてを一つひとつチェックしているわけではありません。
そのため、なかにはちょっと不自然な組み合わせになってしまったり、画像生成AI側でうまく解釈されなかったりするケースもあります。
こうしたケースに備えて、プロンプトを生成したあとに一度プレビューしてみたり、気になる部分を少し調整したりするのがおすすめです。
「出力されたプロンプトをそのまま100%完璧に使う」というよりは、ベースとして活用して、自分なりに仕上げる感覚で使ってもらえるといいと思います。
もし変な結果になってしまっても、設定を少し変えるだけで改善できることがほとんどです。初心者さんでも気軽に試せるツールなので、まずはいろいろ遊んでみてください。
どんな組み合わせでも完璧に再現できるとは限りません
このツールでは、さまざまな要素を組み合わせて自分だけのセクシープロンプトを作ることができます。
しかし、実際にAIで画像を生成してみると「なんかちょっとイメージと違うな…」と感じることがあるかもしれません。
というのも、AIの画像生成は、思ったより繊細で、組み合わせによっては情報がうまく噛み合わないことがあるんです。
たとえば、
- 複雑なポーズときわどい衣装を同時に使うとうまく描画されない
- 特定の構図で表情が崩れてしまう
- 組み合わせによってはAIが指や脚の数を間違える
といったことが起こることもあるんです。
だからこそ、「なんでも完璧に再現してくれる魔法のツール」だと思いすぎないことも大切です。うまくいかないときは、要素を少し引き算したり、順番を変えてみたりするだけで、ぐっと理想に近づくこともありますよ。
プロンプトって、ちょっとした調整で結果が変わる奥深い世界なんです。初心者さんも最初は失敗して当たり前なので、遊びながら少しずつコツをつかんでいきましょう。
使用する画像生成AIによって仕上がりが変わります
プロンプトジェネレーターで作ったキーワードは、Stable DiffusionやMidjourneyなど、いろんなAIに使うことができます。でも、同じプロンプトでも使うAIによって出力結果がかなり変わってしまうことがあるんです。
「プロンプトが悪い」というよりは、AIの得意・不得意が原因でうまく出ないだけということも多いです。たとえば、セクシーなランジェリーの細部や乳首の表現は、画像生成AIによって、クオリティが結構違ってきます。
初心者さんは、まず1つのAIで試して、うまくいかなければ他のAIも試すという柔軟な姿勢で取り組むと、理想のイラストに近づきやすいです。
同じプロンプトでも、環境が変わるとまったく違う絵が出るというのも、AIイラストの面白さのひとつです。
エロが作れる画像生成AIと作れない画像生成AI
AIでセクシーなイラストを作ってみたいなと思ったとき、どんな画像生成AIを使うかはすごく大事なんです。というのも、エロ表現が得意なAIと、そもそもエロ系が禁止されているAIがあるからです。
たとえば、Stable Diffusion系(AUTOMATIC1111やComfyUI)は、自分の環境にインストールして使うタイプなので、どんなプロンプトでも自由に試すことができます。
衣装を脱がせたり、乳首を出したり、体位を指定したりと、かなり細かいエロ表現にも対応できるんですね。しかもLoRAやControlNetを追加すれば、さらに再現度の高いイラストを作ることができます。
一方で、MidjourneyやLeonardo AI、Bing Image CreatorなどのWebサービス系のAIは、エロや性的な内容が禁止されていることが多いです。
Midjourneyなんかは、セクシーな衣装くらいはOKな雰囲気ですが、明確な性的表現を入れると警告が出たり、最悪アカウント停止になることもあるんです。
エロ系を本気でやってみたい初心者さんには、
- 自由度が高い → Stable Diffusion(ComfyUI/AUTOMATIC1111)
- 規制がある → Midjourney、DALL·E、Adobe Firefly、Leonardo AIなど
という違いを知っておくと安心ですよ。
使えるツールによってプロンプトの意味や出力結果も変わるので、「どのAIならどこまで表現できるか」を先に確認しておくのがコツです。
センシティブな内容は公開先のルールに注意
エロいプロンプトって、やっぱり魅力がありますよね。
ちょっときわどい衣装や、大胆なポーズ、表情なんかも自由に指定できて、うまくいくと「おおっ!」ってテンションが上がります。
ただし、そういったセンシティブな内容を含む画像をどこに投稿するかには、しっかり気をつけてください。というのも、使っているプラットフォームによっては、性的なコンテンツに対してかなり厳しいルールがあるからです。
たとえば、
- Twitter(X)では、R18系のイラスト自体はOKでも、表示設定やタグ付けを間違えるとアカウントが制限されることがあります
- Pixivでは、局部や行為の描写にはR-18、さらにハードな表現にはR-18Gのタグが必要になります
- InstagramやYouTubeなどでは、露出が多いだけでも削除対象になることがあります
つまり、同じ画像でも「どこに投稿するか」によって、求められる基準がぜんぜん違います。だからこそ、投稿前に一度そのサービスのガイドラインを読んでおくのがおすすめです。
まとめ
エロいAIイラストは、ちょっとした工夫とプロンプト次第でグッと完成度が上がります。このプロンプトジェネレーターは、初心者さんでも安心して使えるように作られていて、ジャンルやパーツを選ぶだけで自動でプロンプトが完成します。
ただし、すべてが完璧に再現されるわけではありません。AIの種類によっても結果が変わるので、環境に合った使い方をするのが大切です。センシティブな表現を扱うときは、使うサービスのルールもちゃんと確認しておきましょう。
まずは気軽に試して、いろんな組み合わせで遊んでみてください。創作がもっと楽しくなるヒントが、きっと見つかるはずです。
むむにがこのブログで掲載できなかったエッチなイラストをXとPixivに毎日投稿しています。
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